行政書士紹介

精肉の現場で培った経験を活かして、食品法務の立場から食品業界に貢献したい

スーパーマーケットに勤め始めて15年。まだまだ未熟者ですが、約5年間は食品部門、残り約10年は精肉部門で日々地域の台所のお仕事をしております。

食品部門では、フランスにワインの買い付けに行ったり、菓子問屋から魅力的な商品を買い付けたり、「仕入れ」を中心とした業務を行ってまいりました。

その後、「製造」業に興味がうつり、精肉職人としてのキャリアを積むこととなりました。その中で、行政による規制、法律による細かいルールが現場の中にいまいち浸透しきれていない現実を目の当たりにしてきました。

それもそのはず、日々の忙しい中、しかも、働き方改革で労働時間も短くなる中、人手も足りず…できるわけがありません。

大企業ならまだしも、中小企業に法務部やらコンプライアンス部門なんてあるはずもなく。

そこから、私の法律への関心が芽生えました。行政書士になろうと決意しました。

私は行政書士として、製造現場に立ち続けている身として、食品関連業界の発展に、食品法務の立場から貢献したいと思っております。

未熟者ゆえ日々勉強ですが、専門家を目指して精進してまいりたいと思っております。

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